「誰か助けて」悲鳴で女子高生は拉致を免れたー書籍「埼玉クルド人問題」より

ジャーナリスト

在日クルド人と見られる異様なナンパ行為の被害を、埼玉県で日本人女性たちが受けている。私の著書「埼玉クルド人問題―メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実」(ハート出版、24年12月18日発売、予約受付中)で、明らかにしている。

(写真1)夜中に集まる中東系外国人の群れ、埼玉県川口市、読者からの提供。

この第一章冒頭では、女性の2020年に経験した体験を紹介している。

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「午後6時に勤務時間を終えました。仕事が終わり自転車で外に出て少し走ると、横に白い乗用車が停められ中東系の1人の男が車を降りて、前に立ち「コンバンワ」と話してきました。車には一人乗っていました。つけてきたのでしょう。バイト先で見た男のようでした。前に男がいて右に車があり、横は原っぱで動けない状況になりました。

秋だったので、すでに日は落ちて暗かったです。私は怖くなり「誰か助けて」と叫びました。すると日本人の運転する車が止まって「どうしましたか」と、窓から顔を出して、声をかけました。2人は「ナンデモナイヨ」と言って、車に乗って走り去りました。私は運良く助かりましたが、もしかしたら拉致されたかもしれません。本当に怖いです。

思い出すたびに今でも腹が立ちます。このような話はあまりしたくなかったのですが、高校の女性の友人に数ヶ月後にすると「私もクルド人らしい中東の男に追い回され、怖い目に遭った」という話が次々に出てきました。もしかしたら埼玉県で外国人による隠れた性犯罪がたくさんあるのではないか、それを女性たちが申告できていないのではないかと心配しています。」

埼玉では、女性、また娘を持つ親が、外国人に対する警戒、不安を強めている。これは批判されることではない。おかしなセクハラ、ナンパが起きている以上当然だ。

埼玉では、「トルコ国籍者」の性犯罪は2023年から現在まで4件、警察によって広報された。そのうち24年1月に中学生少女を性的暴行した、仮放免(送還前の一時的な施設外居住者)の難民申請のクルド人がいた。その男は、有罪となったが執行猶予となり、日本に住み続けた。そして24年9月に12歳少女を性的暴行をしたとして逮捕され、現在裁判中だ。その2回目の事件を県警は広報しなかった。これは恐ろしい状況だ。

「埼玉クルド人問題―メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実」は12月18日の発売の前に、重版が決定した。読者の皆様に感謝を申し上げる。問題解決のためには、その問題をめぐる正確な情報を知らなければならない。ぜひ手に取って読んでいただきたい。

石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com

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1 件のコメント

  1. アイアンマン より:

    腐っているメディアや政治家 官僚 一掃しなければならない 多くの国民が声を上げて戦う時です 法律で決められてから騒いでも時すでに遅しです 

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