在日クルド人の性犯罪者、再び12歳少女を襲う?

ジャーナリスト
(写真)川口警察署

21歳の解体工が執行猶予中に再犯か

15歳の少女を性的暴行したとして有罪判決を受けたトルコ国籍のクルド人の21歳の男が、さいたま地裁で今年9月に12歳の少女を再び性的暴行した疑いで裁判を受けている可能性が出ている。この男は執行猶予がついて自由の身になっていた。

これは19日、さいたま地裁を訪れていた人がXで公開した。(そのポスト)詳細は不明だが、クルド人の窃盗団の裁判を傍聴に来て、偶然見つけたようだ。同日に15歳少女への性的暴行をした犯罪者と同姓同名A・H(頭文字、Hが姓)のトルコ国籍者が、裁判の被告となっていた。同一人物である可能性が高いだろう。

その人によると、起訴状によれば、A・Hは今年24年9月13日夜、川口市内のコンビニ駐車場で12歳の女子に性的暴行をしたという。

フリー記者の取材は、日本の司法機関、またさいたま県警、検察は受け付けない。そのために、これ以上の情報は私になく、取材もできない。現在、関係者に聞いてもらっている。

外国人犯罪を司法とメディアは隠す

性犯罪者が、再犯をしたことは地域住民にとって重要な情報だ。その広報を埼玉県警、さいたま地検が行わないのは、大変な怠慢である。さらに埼玉県にあるメディアはそれを伝えない。どの会社も取材能力が足りないのか司法機関の情報に依存しているが、報道をできない、しないのは恥ずかしいことであるし、メディアの社会的な意義を果たしていない。裁判所に張り付いている記者はいる。その記者がそろって鈍いのか、会社としてクルド人犯罪を伝えない方針なのかもしれない。

動揺を地域社会に広げないために外国人犯罪を隠そうという意図が、広報をしない司法機関、報道しないメディアにあるなら、その姿勢も間違っている。

それは地域社会の犯罪被害の危険を高め、隠すことによって地域社会は逆に動揺する。そして、そのような危険な外国人が地域社会で活動するなら、その属する集団からの自衛を住民がするのは当然だ。静かに生活をするクルド人にも、日本人による不信が強まったら迷惑だろう。

埼玉県警、さいたま地検、行政、またメディアのクルド人問題に対する情報提供、そして広報はこれまで消極的だったが、とうとう犯罪への沈黙まで始まったようだ。

非行に走るクルド人2世

このA・Hという男の素性は、私は24年3月8日の記事「クルド人20歳解体工を女子中学生への性的暴行で逮捕-懸念通り非行2世の事件発生」で紹介している。中学校1年ぐらいから学校に来なくなり、クルド人2世の非行グループのメンバーで、車の暴走行為を繰り返していた。親族の解体業に勤めていた。

彼は10歳前後に先に日本に来ていた父親の後を追って、日本に来たようだ。父親と同じように難民申請を繰り返していた。難民というのはおそらく嘘で、出稼ぎのために来日したのであろう。この男は、仮放免という立場だった。仮放免とは、強制送還前に一時的に、入管の収容施設の外で滞在するという立場だ。それなのに、クルド人の多くはこの資格で長期滞在をしている。

A・Hは今年1月にはSNSで誘い出した15歳の少女を川口市内のコンビニに停車した車の中で性的暴行をした。裁判では、被害者救済はどのようになったか不明だが、執行猶予がつき、その後は自由に活動していたようだ。川口市では、クルド人の学校に行かなくなった2世の非行が問題になっている。

行政の怠慢、被害者は納税する埼玉県民

今回の再犯が仮に事実としたら、強制送還を早期に行わない出入国在留管理庁、また犯罪者を執行猶予という野放しにした裁判所、重罰を要求せず広報をしない検察・警察、問題を放置する埼玉県と川口市、報道しないメディアの、「無能と無責任の総和」の結果、性犯罪がクルド人によって再発したことになる。

警戒を呼びかけ、行政・司法、メディアへの批判を埼玉県民と共に広げるために、私は中途半端な情報だが、ここで告知をする。この記事は事後的に修正の可能性はある。

外国人による犯罪被害を受けるのは、こうした人々に税金を支払っている埼玉県民と日本国民だ。

石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com

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