19歳日本人青年、埼玉県川口市でクルド人の車に追突され亡くなる-犯人は救護せず、信号無視の疑い

ジャーナリスト

さいたま市の山本優生さんが事故に

埼玉県川口市で、クルド人の危険な運転によって、さいたま市に住んでいた19歳の日本人青年の山本優生(ゆうき)さんが亡くなる交通事故が発生した。「優生の死を無駄にしたくない」として、山本さんの母(51歳)が取材に応じた。

(写真1)亡くなった山本優生さん(遺族提供)

埼玉県南部では外国人が乱暴な運転をし、さらに外国人の関わる交通事故が頻発しており、住民に不安が広がっている。現地では中東系の運転する危険な車を「クルドカー」と呼ぶようになっている。

報道が伝えた埼玉県警の発表によると、事故は1月14日午前6時30分ごろ、埼玉県川口市北園町48-17、交通標識では柳沢5丁目の交差点で発生した。トルコ国籍者の運転する白いプリウスが交差点に侵入し、スクーターにぶつかった。警察は事故原因をメディアに発表していないが、遺族によると警察はクルド人の運転する車による信号無視と遺族に説明している。山本さんは、病院に運ばれたが亡くなった。死亡確認時間は午後4時27分だった。通報は日本人によるもので、事故当事者のトルコ国籍者は救護も通報もせずに現場に立っていたと、遺族は県警から聞いている。事故を発生させた当事者は、負傷者の救護と事故の報告が法律上、義務付けられている。それらの義務をこのクルド人の犯人は果たしていない。

見晴らしの良い交差点、信号無視の疑い

記者(筆者石井)は2月10日に事故現場を訪れた。現場は見通しの良い場所で、脇見運転、信号無視などしないと事故は起こりづらいと思った。また急ブレーキの跡はなかった。事故から1ヶ月が経過しているために消えてしまう可能性もあるが、猛スピードで突っ込んだことの裏付けの一つであろう。さらに遺族から破損したスクーターの写真の提供を受けた。破損状況がひどいので、これも車が猛スピードを出していた証拠になるはずだ。

(写真2)事故現場写真。写真の方向から犯人のプリウスが突っ込んできたもよう。(筆者撮影)
(写真3)破損した山本さんのスクーター。衝突した衝撃の大きさを示す壊れ方だ。(遺族提供)

埼玉県警は事故現場で事故当日の午前6時35分に、さいたま市南区円正寺、トルコ国籍で解体業、ハイリ・クルト容疑者(29歳)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕した。(クルド人は、個人名・姓で表記される。)解体業は経営者の名前が公開されるが、この人物は解体業「ARIYA」の代表者として埼玉、東京、神奈川で登録している。遺族によると、警察の説明ではクルト容疑者は合法の滞在資格はあり、また日本で使える運転免許を所有して車の任意保険には加入しているという。容疑者は現在保釈されている。警察はそれ以上の情報を公開していない。

川口市民によると、クルド人グループによる車の暴走が以前から市内で行われており、クルト容疑者のものかは不明だが白いプリウスがその中で目立っていたという。プリウスはトヨタ自動車の販売する高級車だ。

子供への特例ビザで日本に居着く?政策ミスの疑い

最終確認は取れていないが、関係筋によると、クルト容疑者はトルコ国籍のクルド人で、在日クルド人の多くを占めるマヒカン族の一員だという。在日クルド人の多くは、日本に難民と偽装申請をして不法滞在している。この人物も最初はそれで入国した可能性がある。クルド人の妻と子供と暮らしている。

同容疑者の在留資格の種類は定かではない。日本政府・法務省は2024年に不法滞在者の就学年齢の子供に特別在留許可を出した。その際に、親にも許可を出したが、子供や親の適性の審査を厳密に行わなかった。関係筋によると、同容疑者はそれで日本にいる可能性があるという。

この情報を完全に確認していないが、ここで公表する。これが事実なら、日本の法務省の政策が19歳の日本人の死に影響したことになる。滞在資格を安易に与えた政府の政策ミスを示すためだ。記者(筆者石井)は、国会議員などに働きかけ、国会審議などで事実を明らかにするように運動する。

(写真4)同姓同名の日本にいるクルド人のSNS。今は閲覧不能になっており、本人と最終確認はできないが、参考のために掲載する。子供と妻と本人の顔は隠す。

奪われた命の現実に記者は衝撃を受ける

弔問にうかがい話を聞きたいという申し込みを、山本さんの母に認めていただいた。山本さんの居室に通され、遺影と遺骨に向き合った。19歳の青年が、外国人の危険運転によって殺され、その未来が消されてしまったことに私はショックを受けた。

一緒に弔問した川口市議会議員の奥富精一氏は、「政治に関わる人間として問題を解決できずに申し訳ありません」と遺影と遺骨に、頭を下げていた。奥富氏は、外国人問題・クルド人問題に真剣に取り組み、市議会や国を動かした。同時にクルド人や取り巻き日本人から嫌がらせ、脅迫を受けている。

私はジャーナリストとして埼玉県の外国人や、クルド人問題に取り組んできたが、報道をしても問題が改善しないことを悔しく思う。外国人問題に関わる人は、山本さんの死に責任を感じ、再発させないための行動をしてほしい。そして問題を解決するために、埼玉県民、日本国民も「おかしい」と声をあげ、山本さんの冥福を祈ってほしい。

遺族、事故目撃者に捜査協力を呼びかけ

山本優生(ゆうき)さんの母が取材に応じた。

-事故が発生した日の状況について教えてください。

事故当日の日、優生が出勤したあと、交通事故に遭ったという警察の電話があり、川口市内の救急病院に駆けつけました。そこで危険な状況にあり、より高度緊急医療を行える病院に搬送されました。その時は生きていましたが、午後4時27分に死亡確認となりました。私は看護師です。死亡確認されるまで、何度も心臓が止まっては蘇生したそうで、優生は生きたかったのだろう、頑張ったのだろう、苦しかっただろうと、思いました。死因は多臓器損傷による出血性ショックでした。肝臓が横隔膜を突き破って右肺を押し上げていました。相手の車はすごいスピードで優生に右側からぶつかったのだろうと思います。遺体から外部に出血はなく、きれいな眠ったままのような顔のままでした。

-事故の状況をどのように聞いていますか。

県警はまだ捜査中で、正式に事故原因を確定していないようです。ただ最初の段階で、クルド人による信号無視によって生じた事故と、私たち家族に伝えています。警察による目撃者からの説明は次のようなものです。優生は会社にスクーターで向かっており、青信号に従って交差点を横断したところ、赤信号で外国人の乗ったプリウスが交差点に進入して高速でぶつかりました。その車に外国人2人が乗っていたそうですが、現場で降りてボーッと立っていたそうです。近所の日本人の方が警察に通報し、近くを走っていた人が車を止めて、救護と交通整理をしてくれたりしたそうです。犯人は何もしないままでした。死にかけている優生を放置するなんて、人としておかしいし、日本で車を運転する資格などないでしょう。そんな悪質な行為をしているのに犯人は今、保釈されているようです。

捜査の詳細は遺族にも伝えられていませんが、もう少し証言を固める必要があるようです。事故を目撃された方は、警察への協力をお願いします。交通量の多い交差点ですから、目撃者は多いと思います。

-犯人が、クルド人であることはどう思いますか。

そう聞いていますが、クルド人であろうが、トルコ人であろうが、何人であろうが、私たち遺族には関係ない話です。もし日本の外国人管理制度や警察の取り締まりが甘くて、その結果、悪い外国人が日本にいるなら、その制度を作った人、放置した人は反省して今すぐそれを直してほしい、責任をとってほしいです。外国人が日本にいるためには、政府の許可が必要なはずです。なんでこの犯人のようなルールを守らない人々が日本にいられるのか。高級車を乗り回して、危険運転ができるのか。なぜ優生が殺されなければいけないのか。責任を明らかにしてほしいです。

埼玉県南部では、中東系の運転手による危険運転が広がっています。また生活マナーの悪い外国人もいます。私も車を運転して、ひやっとしたことがあります。警察がこうした運転を厳しく取り締まれば、優生も死ななかったかもしれません。

裁判費用など、支援を遺族は呼びかけ

-ご遺族の方にとって、優生さんはどのような存在でしたか。

3人の男兄弟の末っ子で、みんなに可愛がられました。昨年春からは、兄のいる会社で働いていました。家の墓参りとか、近くの神社や家の周りの掃除も自発的にやっていました。葬儀は家族だけにしようと思ったのですが、その多くの方が集まっていただき、いまだに友人たちの弔問が続いています。LINEに亡くなったことが分かっていても、メッセージを送る友人がまだいます。事故現場に花が添えられていましたが、数が多すぎて歩行者や近所の方にご迷惑になってはいけないと、やめるようにお願いしたほどです。

家族は1ヶ月経過しても、まだ現実を受け入れられず、ぼーっとしています。私も夫も、2人の息子たちも、ふとしたことで、「優生に知らせなくては」「優生のご飯を作らなくては」と思い、もういないことを思い出して苦しむことを繰り返しています。

優生は1月26日が誕生日でした。その直前の事故でした。20歳も迎えずに私よりも早く人生が終わってしまうなんて、信じられないです。毎日のように悲しみが襲ってきます。

-加害者に対して、今どのような思いを持っていますか。また事故の処理でどのようなことを考えましたか。

どんな宗教でも、どんな民族でも人を殺した以上、責任を背負い続けるでしょう。そして人を殺すことは悪いことのはずです。しかし犯人の外国人は人としておかしいです。この犯人は、事故直後に死にかけた優生を救護もせずに放置しました。日本の交通ルールを守らず、おそらく信号無視で人を殺しています。そして犯人達は、私たち家族に今でも事故について説明も謝罪もありません。犯人の伝言もありません。

そして問題に責任のある行政の人、警察の人、政治家に、このような事故がなぜ起きたのか考えてほしいです。そして同じ苦しみを、二度と他の人に経験してほしくありません。

悲しかったのが、私が日本人から中傷を受けたことです。私は事故から3週間ほどしてSNSのXで事故の説明をしました。すると「売名」とか、「外国人を攻撃するな」とか変なことを言ってくる人がいました。Xのアカウント「埼玉・蕨の真実を伝える住民の会」という人は、「日本人の方が悪い」、また警察は現時点で何も言っていないのに「警察は日本人が悪いと判断したようだ」などと虚偽の発言をしました。なんでこのようなことを言われ、亡くなった優生の名誉を汚されなければならないのでしょうか。

(筆者注・上記「住民の会」は1人で活動しており、実態はない。その人は川口市木曽呂在住の岸本至康氏。クルド人問題でデマを拡散することで知られる。親族にクルド人がいるらしい。)

私は外国人に対して悪い感情や差別意識などを持っておりません。自分の子供が外国人に殺されたという事実に対して、怒っているだけです。

警察は、一生懸命捜査をしていただく方、気配りをしていただく方が大半です。しかし人ごとのように冷たい態度の人、思いやりのない人もいます。また情報をこまめに出さないので、遺族は苦しいです。壊れたスクーターを私たちに返却する際に、追悼の言葉もなく、冷たい態度だったことにはがっかりしました。被害者への配慮をもっとしてほしいです。

メディアはこの事件を簡単に伝えただけでした。警察は相手の名前を発表すると言ったのに、それを報道したのは産経新聞だけでした。危険運転で人が死んだら、たいてい犯人の名前が出るのに、外国人が犯人だと出しません。全く理解できません。外国人問題の情報が少なすぎますし、メディアがほとんど伝えません。

-今後、どのような活動をしますか。

犯人には、民事と刑事で責任をとってもらいたいです。また、あまりにもひどい中傷もありましたので、その人たちの責任追及も考えます。裁判となった場合には、寄附で裁判費用を多くの皆様にお願いするかもしれません。その時は、よろしくお願いします。

また、状況が落ち着いたら、社会に対して、私の経験を伝えていこうと思います。優生の事故のような悲惨なことが、二度と起きてほしくないためです。

石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com

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