「ヤクザと一緒に行く」―「埼玉クルド人問題」の出版社にクルド人が脅迫

ジャーナリスト

発売前に増刷御礼

私、石井孝明が執筆し、12月18日に発売される「埼玉クルド人問題-メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実」は、発売前増刷となり、アマゾンの事前予約でも外国人問題の分野で1位(12月5日朝時点)、書籍総合で50位など上位を占め続けている。読者の皆様に感謝を申し上げたい。


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脅迫をするクルド人、しばき隊?

一方で出版社に対して、抗議、脅迫がきている。外国人らしい片言の日本語で「ヤクザと一緒に行く」という電話があった。電話番号が表示されており、調べると在日クルド人の解体業者だった。出版社は警察に通報した。

するとそのクルド人は「もうしません」「脅迫ではない」と述べたという。警察は今後繰り返した場合は、刑事事件になりかねないことを警告した。出版社も繰り返される場合には刑事告発を行う意向だ。電話番号が表示されるのに脅迫をしたクルド人は、相変わらず愚かだ。

さらに日本人からも「出版するな」とか私を中傷するメールが数通あった。中には、こういう言論妨害活動を各所で行なっている集団、通称「しばき隊」と思われる人間もいた。こうした人のメールなどの情報を出版社側は、警察に提供しているという。

私はこれまで、クルド人と取り巻きの日本人からクルド人問題の報道について中傷を繰り返されたが、具体的に何が間違っているとの指摘はほぼない。またクルド人と日本の国会議員から嫌がらせの訴訟を受けている。

本を手に、共に問題に向き合うことを希望

私はこうした報道の弾圧行為を強く批判する。これは言論の自由、出版の自由に対する挑戦である。そして購入し、支援をいただける多くの皆様に感謝したい。良識を持つ大多数の日本国民の中で、言論妨害をする人々、また不法滞在のクルド人の異様さは際立つ。こうした行為に負けることはできない。

埼玉クルド人問題について、この本で現状の情報を手にして、問題解決に共に立ち上がっていただくことを希望したい。この本の出版時点が、この問題を解決する、そして準備のないままの移民開国を止める最後の時であると思う。

石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com

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2 件のコメント

  1. 韓国は 夜郎自大の 超大国 より:

    11/25の(2004年にクルド人は単なる出稼ぎと入管が断定していたという)産経のスクープに加え 飯山さんに続き石井さんのご著書もベストセラー確定となり反日的意図でのクルド人擁護勢力は追い込まれていますね
    向こうも必死ですね…不法移民に加えて生活態度の悪いクルド人さえも日本に定住させられるなら 以後それよりは問題が少ないがさらに多数の他系統の合法不法の移民を通すのは容易になるはず…との奸計を阻止されたくないのでしょう

    保守派が違法外国人の言い分垂れ流しの左派出版物の妨害などしていないのに 自分達が常時喧伝しているはずの「人権」の基本たる言論出版の自由を侵害するなと言いたいですね

  2. 米島弁 より:

    「ヤクザと一緒に行く」、何はともあれ、在日クルドが自ら発したとされるこの発言。文字通りに解せば、彼(ら)はヤクザと繋がっていて、それを出版社に誇示したことになります。こうした言動は今回が初めてなのか?今までにもヤクザという言葉を口にしたり、或いは、本当にヤクザと繋がっていて、行動を共にすることで何某かの成果を上げたことがあるのか?そして、誰がヤクザとクルドを結びつけたのか?不安や疑念が募ります。

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