危険運転「クルドカー」問題、悪化の一途=住民に恐怖、死者出る前に対応を

ジャーナリスト

埼玉県に集住するトルコ国籍のクルド人の引き起こすさまざまなトラブルで、埼玉の人々が恐れているのが、「クルドカー」の問題だ。これは彼らの運転する危険な車のことだ。改正入管法が6月10日に施行され彼らの生活騒音問題はほんの少しだけ改善されたようだが、危険な車の目撃情報や迷惑行為は減らずに悪化している。不法在留者の多いクルド人が、日本人の生活の安全を脅かしている。こんな変な話が日本で現実となっている。

以下は読者提供による写真と映像だが、一部にインスタグラムからの転写がある。画像の引用は、公益性を持つ報道の場合は、許されると私は解釈している。(著作権法47条参照)また人権への配慮で、身元が特定できないように解像度を落とし、身元特定の情報を消した。私は記者であって事実を伝えるのが仕事であり、彼らを取り締まる司法機関の職員ではないためだ。

自動小銃AK47を見せびらかすクルド人

(写真1)

これは埼玉県在住のクルド人の投稿だ。この男は、自動小銃AK47を車に搭載している。自分のSNSに掲載していた。私がXに公開したところ、100万ビューを超えてしまった。AK47は別名、カラシニコフで世界に広がる銃だ。クルド系テロ集団PKKもそれを使っている。

日本人の読者はこの写真に、揃って恐怖と怒りを感じている。おそらくモデルガンであろうが、クルド人の銃好きと素行の悪い人間の多さを考えると本物の可能性がある。モデルガンであろうとそれを見せびらかす形で持ち運ぶのは、銃刀法違反だ。

この男は、SNSで、この銃写真の横に自分の家族写真、自分の車、自宅写真まで晒している。SNSに自分の不法行為を自慢する行為をクルド人は頻繁に行う。その行動は、全く理解ができない。この男は、「岩槻」(#iwatsuki)と埼玉県の市の名前まで、書き込みに入れている。その意図は不明だ。大人が銃を持ち、カッコをつける。あまりにも幼稚で愚かしく、普通の日本人と異質の思考をする人たちだ。

私は、自分への脅迫、嫌がらせに対応するため、警察にクルド人、その取り巻きの日本人を刑事告発し、違法行為を報告している。また警察にも、身辺警護をしていただいている。警察にはこの情報を伝えており、その担当警察官は埼玉県警の担当部署にこの情報を連絡するとしている。埼玉県警は動いてくれるのだろうか。

三郷付近の衝突事故

次は東京外環自動車道の三郷付近での6月18日の事故映像だ。あるクルド人経営の会社のトラックが外壁に衝突し、大破した。警察の広報を辿ると死亡告知は出ていなかったので、運転手の命は助かったのだろう。しかし同日の午前中は外環道は大渋滞となった。本当に迷惑だ。ある関係筋からこの映像を入手した。

この事故原因は不明だ。しかし解体業に従事するクルド人のトラックを見ると、運転手はスマホをいじり、脇見運転をして高速で走っている例が多いという。いつ事故を起こしてもおかしくない。巻き込まれ事故が発生することが心配だ。なぜ、このような車を埼玉県警は取り締まらず、高速道路に乗せてしまうのか。

動画リンク

(写真2)
(写真3)

白煙を上げる暴走車

クルド人たちは、改造車などによる夜の暴走を続ける。価値観が1980年代の暴走族、ヤンキー(不良少年の俗称)のようだ。そのみっともない姿を、「かっこいい」と勘違いしている。

これはインスタグラムに、クルド人自らがSNSに晒したものだ。白煙をあげる急発信をし、170キロで走行している。スピード違反だ。

私はペーパードライバーなので、車の詳細はわからない。しかし、白煙を上げるのは、エンジンの空ぶかし、もしくは急発進によるタイヤの摩擦で起こすことができる。どちらも危険行為で、前者はエンジンを壊し、後者はタイヤが摩耗して道路も痛む。愚かな行為だ。

動画リンク

(写真4)
(写真5)

軽油タンクの蓋はコーヒー缶

これは6月30日に埼玉県の草加市民が目撃した光景だ。ある一般駐車場にクルド人らしい中東系の人間が土曜日に汚いトラックを止めた。すると、横の燃料タンクのおかしさに気づいた。タンクの蓋がないので、缶コーヒーの缶を蓋がわりにしている。紛失したのかもしれない。

(写真6)
(写真7)

気になるのは、横の石油ポンプだ。灯油、または暖房などの業務用軽油に化学成分を混ぜて自動車向け軽油に使う違法行為が昔からある。税金は安くなるが、排気ガスの大気汚染がひどくなり、エンジンも故障しやすくなる。

コーヒー缶を細工して、すぐには取れないようにしてあったようだが、漏れる可能性があり危険だ。軽油はガソリンよりも発火しにくいが、当然燃える。こんな蓋では漏れる可能性がある。実際にこのタンクは、口の周りだけ変色している。自動車火災が起こり、近くの自動車、住宅が巻き込まれる可能性がある。

この住民は、草加警察署に連絡した。しばらくして警邏の警察官がきたが、「パトロールしました」との紙をワイパーに挟んで、去っていったという。その後にどのような対応をするか、確約をしなかった。日曜日とはいえ、頼りない。クルド人は、日本語を読めない人が大半で、その紙を捨てるだけだろう。その住民は「私たちの不安を放置するのか」と怒っていた。当然だ。

(写真8)

自動車という機械を能力的にも、マナー・倫理の上でも使う資格のない、外国人が日本で危険な運転をしている。警察の取り締まりの動きは鈍い。そしてクルド人は正規の滞在資格のない人々が多く、日本社会に敬意も配慮もなく、自らの行為を改善もしない。

警察は取り締まりの強化、そして政府は外国人の運転に対する規制強化をしてほしい。このままでは日本人がクルドカーに事故に巻き込まれる、殺されてしまう例が増えるだろう。無保険、無免許、国外逃亡の可能性が高く、日本人は殺され損になる。

石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com

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