イスラムの子供とクリスマス祝う?呆れる左翼の難民支援
目次
社会問題の解決で必ず出現、「ノイジーマイノリティ」の妨害
埼玉県南部の外国人による触法問題、住民への迷惑行為問題を私は報道している。
問題を報道する中で、日本のあらゆる社会問題と同じ現象に直面している。「人権」や「反政府活動」をする人たちが登場し、問題解決を妨害しているのだ。少数なのに声が大きく永続的に迷惑行為をする「ノイジーマイノリティ」が、多数の人が認める常識的な解決策を壊そうとして、正論を言う人を攻撃する。
埼玉県川口市議会で自民党川口市議団が「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」を市議会に提出した。ところが、この当たり前の決議を、立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組の市会議員たちが反対しているという。また可決に努力する自民党議員を攻撃する人たちがいる。(記事「埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く」)こんなことは超党派でやるべきで、全国民が応援するべきなのに、一体何を考えているのか。理解できない。
埼玉県川口市、蕨市で起きているのは、主にトルコ系クルド人と見られる人たちの触法、迷惑行為である。日本のメディア、政治がこれまでなぜか全く取り上げていないために、地域外の多くの人が知らなかった。
彼らは埼玉県の日本人住民の生活圏での異様な行動をする。特に、交通ルール違反と危険運転を行う。また彼らによる法律に触れるか微妙なグレーゾーン迷惑行為がある。具体的には騒音、深夜のたむろ、にらみつけ、放尿、女性への声がけやナンパなどのセクシャルハラスメントだ。またクルド人は、国際テロ組織のPKKの旗などを市内で掲げ、反トルコの行動をしている。国際的な紛争が埼玉、日本に持ち込まれかねない。
これを無くして、埼玉県に平和と安全を取り戻さなければならない。その当たり前のことを妨害する人たちがいるのだ。
難民の子供たちの人権侵害を是正せよ
取材の中で日本のクルド人コミュニティの内部にいる人と接触できた。この人は「子供の教育」を憂いていた。
日本のクルド人は地方の遊牧民の氏族で、子供の学校での教育の伝統がない。男が日本に政治難民だと称して、実態は出稼ぎに来て、家族を呼び寄せる。親に学習習慣がなく、日本語がほぼ話せない。正式な移民や労働ではないので、語学を学ばない。子供は小学校に編入するが、語学でつまづき、勉強の習慣がないので、高学年でほぼ学校教育から脱落する。家父長制で父親の家庭の支配力が強い。父親に似た行動を子供がする。
その結果、子供たちは語学力に深刻な問題を抱える。日本語でもクルド語でも深い内容は喋れない、また書けなくなる。トルコ在住のクルド人の多くは、トルコ語話者になる。語彙が豊富で、社会生活で有利なためだ。そのトルコ語も話せない。また算数の基本的な加減乗除もできない。そして不登校になる。男の子は親族の解体業で小さい時から働き、女の子は孤立して家庭に縛り付けられる。日本語の読み書き会話ができないので、日本のメディアや情報は見ない。そしてコミュニティが孤立する悪循環が起きている。
こうした日本育ちの子供が数百人いるようだ。実態はわからない。教育がないため、人生選択のルートが限られてしまう。男の子には10代の半グレ集団が登場している。女の子は家に縛り付けられ、家長の父のために、ストレスをためる傾向がある。そのためか自傷行為をしている少女がいるという。そして自分たちが政治難民と嘘をついているにもかかわらず、日本政府、出入国管理庁を憎む両親の主張を、子供たちが鵜呑みにする。憎しみがコミュニティに拡散する。
この内部の人によれば、この傾向が日本にいるクルド人のかなりの家庭で観察されるという。これが、日本人と融和せず、平気で迷惑行為を繰り返す一因ではないかと、この人は憂いていた。クルド人は問題にしていないようだが、日本人の感覚ならこの姿は人権侵害で、子供達がかわいそうだと思うだろう。この関係者は「コミュニティが一種の洗脳状態にあります。難民と自称して日本に入っている親は、目先の日本での収入に目がくらんでんで、子供たち、自分たちが長い目で見ると不幸になっていると理解できていません。そして支援者と称する日本人はこの問題を知らないし、または見て見ぬふりをしています」と話していた。
社会常識を持つ人なら誰でも考えつく解決策がある。親を説得して子供を法的に曖昧な地位ではなくすことだ。つまりトルコで平和な生活を送らせるか合法移民資格を取れるように親に頑張ってもらう。もしくは子供を勉強させて、合法な留学生に切り替える。次に子供たちに、日本で生活を送るための言葉と生活マナーを教え、生きるために必要な初等教育をすることだ。
イスラムの子供とクリスマス?
ところがクルド人も、難民を支援すると称する人たちも、このような問題の解決策に取り組まない。それどころか子供を使って、日本政府攻撃をしている。。
以下は東京新聞記者の望月磯塑子さんのツイートだ。クルド人の親たちと日本の活動家は、子供たちに、平日に学校を休ませて、国会周辺をデモさせていた。これは異様な感覚だ。
「クルド人の子供を助けて」と言う活動家がいた。名前は伏せよう。このほど国会で可決した改正入管法で、毎日、朝から晩までデモをして、日本政府を呪っていた。どこからお金が出るのだろうか。
目に入ったので、私は「クルド人と関係があるのなら、問題行為を是正するように働きかけてください。日本人、埼玉県の外国人、日本人の人権を守ってください。クルド人の子供を勉強させて救ってください」と当たり前の感想を2回ほどツイッターで述べた。
すると「差別だ」「ストーカーだ」「ヘイトだ」と喚かれた。それで相手するのをやめた。日本語を話しているのに、全くコミュニケーションができなかった。思想の右も左もなく、極端な発想をする人と話すといつも同じ経験をする。不思議で不毛なやり取りだった。
この活動家はいろいろ問題を起こしている。川口市のある中学校でクルド人の少女がいじめにあった。しかし、日本人側にも言い分はあり、真相はわからない。ところがこの活動家は、メディアに言いつけ、学校と教育委員会に乗り込んで騒ぎにした。毎日新聞も掲載した。川口の中学生が一方的に悪いと、世の中に広げた。
実際の教育現場は、こうした外国人の子供に合わせるためにカリキュラムの進行が遅れ、公立小中学校をやめたがり私立に行こうとする日本人の親と子供が増えているという。
またこの活動家は子供を守ると称して、この前、クリスマス・パーティーをしていたという。
クリスマスというのは、イエス・キリストの生誕を祝い、「神の子」との認識を示す祭りだ。異教を禁じるイスラム教徒が参加したら、大変な問題行為である。日本に来たクルド人の氏族は、イスラム教に熱心ではない。しかし熱心なイスラム教徒なら、この会合に参加した人、この活動家を攻撃する可能性がある。この活動家はクルド人やイスラムを学ぶこともなく、自分の空想の世界で「クルド人の子供を救うこと」を考え、それをクルド人に押し付けている。なんでこんなことをしたのかは知らないが、異様な支援活動だ。
この人は、日本政府、入管攻撃の本を出し、日本共産党系団体の後援でクルド人の子供たちの劇をプロデュースしていた。この人の自己満足と生産物を、一体誰が喜ぶのだろうか。自分の思い込みや歪んだ正義感の押し付け、自分は正しい行為をしていると言う興奮が混在する、異様な行動をしているわけだ。この人だけではない。難民支援という日本人たちも同調する政治家も、政府攻撃ばかりをして、難民や外国人のためになる行動をしていない。
この話にはオチがある。クルド人はわざわざ嘘をついて日本に出稼ぎに来る。学問はなくてもしたたかだ。前述のコミュニティ中の人によると、クルド人はこの人を相手も感謝もしていないが、モノをもらうために子供をクリスマスパーティーに行かせていたという。この活動家はそれに気づいていない。その姿はこっけいだが、何か悲しいものがある。
日本の政策は、安倍晋三氏の有名な言葉を使えば「こんな人たち」が影響を与える。難民にも、国際情勢にも、受け入れ側(この場合川口市民)を無視し、自分の思い込みと自己満足で行動する。これは難民にも迷惑だろう。こういう人たちの感情論を無視し、合理性で社会問題に向き合っていかなければならない。
そして問題を解決したいのならば、差別だ、嘘だと、気に入らない人たちを攻撃する人たちから、正しいことを言う人、行政機関を守ることだ。そうした人が攻撃することで、西欧では自由な言論が阻まれ、統治機構が機能しなくなり、イスラム移民が増大し、社会の混乱が今起きている。
石井孝明
経済記者 with ENERGY運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com
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7 件のコメント
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あんたの言う事全然信用できない!
人の憎悪を煽っている、ナチスの勃興期のアジによく似ているなー
レベル低い人間が、反知性主義の行動を取る模範例だなー! -
クルド人問題で記しておられる記事とは無関係だし内容的に明らかな誤導などは見出せず 具体的な反証もせずに悪罵するのはいかがなものか それこそ「こういう人たち」の感情論ではないか
ただイスラム教国でも教義上は忌避されるはずの「クリスマス」(元はミトラス教の太陽神の誕生日)は 昔の日本同様無節操な西洋文化への憧れからインドネシアやイラン(!)でも祝祭として広まってはいますが…
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、5年くらいTwitterを読んでるが、選挙のときなど政治や思想が偏った書き込みが酷くなるばかりだね。まともな人のフリをした破壊工作員が多いこと。
川口市は外国人労働者のマフィアや暴力団にぶち壊されるだろう、侵略戦争が日常なのを知らない日本人は、食い物にされてくたばるしか無いのかなと思う。
嫌気がさしてる -
イスラム教徒にクリスマスは微妙ですが、きっと頑張っていらっしゃる方だろうなと推察する埼玉県人です。
以前そういうお子さん達を支援している方が
「子ども達の方が何枚も上手で疲れきってしまった」
とこぼしていました。先生の記事を拝読して(なるほどなあ)という感じです。
外国人数名に突然囲まれて唾を吐かれた事があります。思い出すたびに怖いやら悔しいやら、何とも言えない気持ちになります。
子どもの交通安全の見張りや旗降りをしていますが、子ども達を守れるか不安です。埼玉県の問題を親身に取り上げて下さり感謝致します。
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こんばんは😃🌃興味深く拝読いたしました。ただ、とりわけ事象のごく一部だけを切り取られてお話しされたりした箇所等は理解には至らなかったです、(取り囲まれて唾を吐かれるとか、)そこに至るまでには何かしらの動機があるのでは?とも思いますし。
ところで、仏教徒が多数を占める??日本人さんたちがクリスマスパーティーを行ったり、ハロウィンを祝う㊗️ことについてはどうお考えでしょうか?
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