日本人を「ゴミ」と呼び「殺される」と喚く在日クルド人-トルコメディア、不気味な本音を報道
目次
トルコのウェブメディアでクルド人の暴言多数

トルコのネットメディアの140journosが埼玉クルド人問題を取材した。「極東問題「UZAKDORU SORUNU」」という番組だ。そこで在日トルコ人が本音を話していた。
発言は次のようなものだ。
「石井孝明はゴミ」
「まもなく虐殺されるかも」
「日本人は30年いても仲良くできない。変だ」
「なんで私たちが差別される。全く心当たりがない」
「子供達がいじめられている」
いずれも異様な発言、妄想だ。在日クルド人が「共感力」が皆無で、知性や社会性が乏しい人が多いと私は伝えてきた。日本のメディアは「差別されヘイト被害に直面している」「かわいそう」「おとなしい」在日クルド人という空想の中の報道を続けてきた。私の主張が正しく、メディアや一部の人の主張とは違うことが示されたと思う。
筆者石井は編集に一部協力
トルコも、日本と同じように、政治対立やメディアの意見が分かれている。この新興メディアの140journosは、中道の政治的・社会的立場という。このメディアの方針として、両論を併記して、出演者に言わせると言っていた。確かに両論併記だった。それゆえにこの番組はトルコ人、また日本人でも、この問題に詳しい人でなければ、分かりづらい内容だった。またバランスが少し、クルド人擁護に傾いていた。
前半は筆者石井が出演して、川口市内を回る。そこではクルド人の数は少なかった。2月のことだった。ここに出てくる左派活動家がSNSで私がテレビクルーと一緒に取材にやってきたことを共有したため、クルド人が逃げらたしいと、クルド人の関係者が事後的に私に連絡してきた。
私を含め「埼玉県民と、その人たちを守ろうとする大半の普通の日本人」は、この番組に違和感を感じた。私のクルド人の問題行為の証言の後で、北朝鮮、在日韓国人左派と親しい人権活動家が登場した。私たちが知るように、彼らの日本での存在感は小さく、「奇妙な人たち」と見られている。その人たちが、「クルド人差別は、在日韓国人・朝鮮人差別と関係している」と指摘した。当たり前だが、この2つの問題は全く関係なく、その主張は間違いだ。
埼玉に差別はない、バランスを欠いた報道
ただし日本の左右の変な人たちが埼玉にやってきて埼玉の平和を乱していることは事実だ。それを批判する私の発言も紹介されていた。
私は、このメディアにおかしいと指摘を送った。「普通の日本人」に比べると「奇妙な人たち」は数が極端に少なく、日本社会で存在感がない。埼玉県民は外国人に親切で、日本にヘイトや差別があるというのは「奇妙な人たち」の空想だと指摘した。しかし、相手は「両論を併記した」といった。
番組ではその後に在日クルド人の証言が続く。そしてトルコでは、クルド系テロ組織のPKK(クルド労働党)が5月13日に解散を宣言した。故郷に帰れるとクルド人が喜ぶ姿で番組は終わる。私は取材者に「在日クルド人は出稼ぎで、PKKと和平が成立しても日本に理由をつけて居残るだろう。だからトルコから帰国させようとの世論を盛り上げてほしい」と取材時にお願いした。構成はそのような結末になった。
クルド人が延々と日本人への悪口「石井はゴミ」
私にとって一番興味深かったのは、トルコ語で話せるためか、在日クルド人たちが、本音を話していたことだ。
「写真2」は、日本クルド文化協会のワッカス・シカンという理事長だ。「石井孝明はゴミ」と発言。「こんなのに騙される日本人がいる」と喚いていた。私は数百人の日本人に、この問題で取材している。また多くの日本人の協力を受けている。そうした人々の怒りの感情をこのクルド人は無視する。この人物の滞在資格は不明だが、解体業を経営し、派手な生活をインスタグラムに見せびらかしている。また人前で他人を「ゴミ」などというのは異様な人物だ。日本クルド文化協会はトルコ政府により、テロ組織関係団体として23年11月に資産凍結措置を受けている。
この人物は、確認できる限り、私を含め、2人の日本人を民事訴訟で訴えている。その際に人権派弁護士の入れ知恵か「差別のない社会を作るための訴訟」という趣旨のことを言っていた。それが嘘とわかる映像だ。

「写真3」は、「フェラーリ難民」と知られるクルド人Mの姉と見られるクルド人女性だ。この人は「なんで私たちが批判されるのか」「殺されるかもしれない」という恐怖に直面していると述べた。Mが私に話したところによれば、この一家は難民として20年前にやってきた。この人の父母は平和に今、トルコで暮らしていることが産経新聞によって伝えられている。この人も最初、偽装難民、つまり犯罪者、嘘つきとして日本に入国した可能性が高い。そんな人物でさえ優しく受け入れた日本に、なんの感謝もない。偽装難民が批判されるのは当然だし、「殺される」というのは妄想で、日本人への侮辱である。
同化の意思と、日本への感謝のない在日クルド人

「写真4」はクルド人の元プロサッカー選手で今、サッカーチームのFCクルドのコーチをしている。この人は浦和レッズスタジアムで、クルド人チームの旗を広げて、多くの日本人に迷惑をかけた人だ。(参考「クルド人、浦和レッズの試合で騒ぐ(上)-「人種差別チーム」と暴言、Jリーグを守れ」)「クルドの子供たちがいじめられている」という。私が取材した限りでは、日本人の子供はクルド人の子供に気を使い、教師も配慮をしている公立学校ばかりだ。逆に、クルド人の子供が勉強をせず、騒ぎ、日本人が迷惑を受けている話ばかりだ。「誰が好き好んでここ(日本)に来るものか」というなら、平和になったトルコに帰ればよい。

「写真5」はどのような男か、どのような法的立場で残留しているかは知らない。「30年以上日本にいるが、日本の食事に慣れない。日本人の友達はいない。日本は難民を受け入れない。トルコの方がまだましだ」という。自分に明らかに同化の意思がない。さらに日本への感謝がない。だから日本人も相手にしないのだ。日本が嫌いならトルコに帰ればよい。

「写真6」はどのような男か、どのような法的立場で残留しているかは知らない。前述の女性の夫かもしれない。「解体をしていると警察を呼ばれる。仕事ができない」と不満を述べる。クルド人の解体業が危険、違法行為だらけということを、私は報道してきた。その反省がないようだ。警察に通報されることも当然だ。このような反省のない人たちが解体業を続ける限り、クルド解体の問題は消えないだろう。

「写真7」は古参のクルド人だ。「戦争が終わってくれさえすればいいんだ。平和になったら故郷に帰れる」とPKKの戦闘停止の動きを喜んでいた。多分、口だけで、帰らないだろう。なぜならば、今も在日クルド人のいる南部トルコは平和だからだ。今すぐトルコに帰ればよい。
バカにされるのに騙される、狂った日本の人権派
在日クルド人の本音を告発する意図が、このドキュメンタリーにあったかはわからないが、一連の証言は、日本人には参考になる情報だ。ここで示された通り、クルド人は日本に感謝もせず、遵法意識も共生の意識もない。他国に来て自分勝手なことをする。そして被害者意識が強く、加害者なのに被害者として振るまおうとする。彼らの行為は「侵略」という言葉も使えるだろう。彼らは日本語がほとんど分からず、教育も受けていないので、社会知識もない。そのため妄想を膨らませているようで、日本人への敵意を強めていた。このような考えだから、彼らによる迷惑行為、違法行為が消えないのだろう。
こういう人々を滞在させる、日本の政府、自治体、取り締まらない行政と司法機関は明らかにおかしい。また支援者の日本人の人権派の奇妙な人たちは、「自分たちがバカにされている」という事実を知らないのか。それらの日本人の姿は滑稽を通り越して「狂っている」と思う。放送の感想をめぐる書き込みを見ると、複数のトルコ人が「クルド人はおかしい。他国に迷惑をばら撒いている。日本人は滞在を許しているのは不思議だ」と書いていた。私も同感だ。また現在、外国人による犯罪が増加傾向にある。クルド人だけではなく、このように日本人に敵意を持つ、おかしな人たちが、ある程度、外国人の中にいるかもしれない。警戒が必要だ。
そして私たち日本人は、在日クルド人の希望通り、彼らの嫌いな日本から出ていってもらい、クルド人が平和に暮らす祖国トルコに帰国をすることを手伝おうではないか。日本にとって迷惑な在日クルド人コミュニティを解体しよう。
石井孝明
経済記者 with ENERGY、Journal of Protect Japan 運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com
ニュースレター、「日本の国益を考える経済ニュース解説-記者・石井孝明と共に」を始めました。ぜひ登録ください
ご支援のお願い
4 件のコメント
-
元々クルド人は中東の山岳ゲリラでそのルーツはキャラバン襲撃を生業にしていた盗賊です。受け継いできた常識や倫理観が普通とは違うのだと言う自覚が無いまま山を降り、あまつさえ国外にまで散らばってしまった為に世界中の厄介者になってしまったんですね。
-
何だか「アリババと40人の盗賊」を思い出しました。とんでもない奴らの末裔が現代まで生き残っていたものです。
-
-
クルド人支援の人権派は必ずしも日本人ではありません。特にクルド人犯罪者を守る人権派弁護士はほぼ日本人ではありません。
https://www.bengo4.com/c_16/n_18686/ -
オレの意見としては、この記事に登場した人たちじゃなくて
表に出ないところが引っかけに来ているのかな、ってところだね。
世間の問題は、どれもこれも人生通して、エレハラたちの駆け引きでしょ?
コメントを残す
YouTube
石井孝明の運営サイト
ランキング
- 24時間
- 週間
- 月間
最近のコメント